ウイルス感染者に対して下される“社会的制裁”
これはぞっとする話ですよ。
職場で上司の部長(40代)が、自らのPCをにらみながら「……僕のPCの調子が悪いのも、君のウイルスのせいじゃないかね!」と疑いの目を差し向けるのには、正直いって閉口した。その上司のPCは旧式の低スペックマシンで、ウイルスに感染せずともレスポンスが悪いような代物だった。
そしてさらに!
「彼女は、ゆっくりと、抑揚のない声でこう言ったんです。『……これからは、私にIMで話しかけるのをやめてくれる? もしも、IM経由でウイルスに感染したら、いけないから』」
...。
コメント / トラックバック