マスメディアとは「広告・宣伝媒体」である
エピローグより。
世の中にはたくさんの「売りたいモノ」がある。そして、それを売るためには「広告宣伝」が必要だというわけ。なら、その「広告宣伝をするための道具を作ってしまいましょう」ということで、そのためにテレビやラジオや雑誌が登場したというわけなのだワン。
以上が全ての原点でしょう。マスメディアは広告・宣伝のために生まれたものなので、情報が偏ったり真実を伝えなかったりスポンサーに都合の良いことをばかり流したりすることは至極当然のことです。「CMが多すぎる」という批判は、本質的に間違っています。多くて当たり前ですからね。
現時点で公開中の記事は以下があります。どれも面白いので是非。
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- その13、キスイヤのやらせを見破る方法
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http://www.geocities.co.jp/SweetHome/8404/sono14.htm
↑これなあ、某アーバンなんかが、酷いですな。
学生だった頃(もう7年前とかだが)は、今ほど露骨じゃなかったなあ、と思った。