デジタルクッキングスケールは便利!
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TANITAのデジタルクッキングスケール KD-176-WH を買いました
デジタル表示のクッキングスケールKD-176-WH(ホワイト)を買いました。Amazonで現在、1980円でした。1g単位の表示で2kgまで対応しています。
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家庭用には必要十分なスペック
このAmazonの画像はクリーム色がかっていますが、本当は公式サイトの写真のようにちゃんとした白だとレビューに書いてありました。
デジタルスケールを買ったわけは、最近自炊熱が高まってきていて、100円ショップで買ったアナログはかりでは耐えられなくなって購入しました。100円ショップのアナログはかりはプラスチックの部品が途中でひっかかったりして、プラスマイナス20gぐらいの誤差があるような感じでした。しかも小さいのでちょっとバランスを崩すとすぐに倒れます。流石にはかりは100円の物は実用になりませんでした。
1g単位、最大1kgまで対応のKD-173
ちなみにデジタルクッキングスケールは以前に同じTANITAのKD-173を使用していたことがあります。こちらはAmazonで現在、1380円です。1g単位の表示で1kgまで対応しています。
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コンパクトで基本をおさえた一品
(●^o^●)安くてもとても良いですよ。
当初と役割が変わった(笑)
最安値のKD-173ではなくちょっと高めのKD-176を買ったワケ
そもそもの単価が低い製品ですが、KD-173とKD-176の性能的な差は最大重量が1kg(KD-173)か2kg(KD-176)ってところだけです。多分、一人暮らしでする料理であれば1kgで十分だと思うのですが、あえてKD-176にしました。
理由は、KD-176のほうがコンパクトだからです。奥行きと幅はほぼ同じなのですが、厚みが1.3cmも違いました。KD-173が40mmに対してKD-176は27mmです。棚に縦置きするにも、引き出しに横置きするにも厚みはかなり影響するので、600円差であればKD-176だろうということで決定しました。
デジタルスケールは便利!
初めてデジタルスケールを使ったときはその便利さに驚きました。ポイントは2つ。
ボタンを押すだけで、ゼロ調整できる
ここでいうゼロ調整というのは、アナログスケールで「つまみを回して目盛りをゼロにあわせる」作業に相当します。たいてい回しにくいんですよね、あれ。アナログだと面倒で、お皿を乗せたときの重量を記憶しておいて、その差分で読み取っていたりしました。デジタルスケールなら、ワンタッチでゼロに調整できます。
重量がデジタル表示で読み取りやすい
2つ目は当たり前なんですが地味に感動しました。デジタル表示は読み取りやすいです。「アナログの数字を正確に読み取るのは、意外に面倒だった」ということを気づかせてくれます。時計など見慣れたもので無い限り、目盛りだけでは正確な数字はわからないんですね。
そもそもアナログメーターは車の速度計などの「即座に、だいたいの値がわかる」ためのものじゃないと適していないですね。時計はメーターではないですし。
最近お気に入りの料理本「今日からおいしくなる洋食のシンプルルール」
最後に、最近お気に入りの料理本をちょっとだけ紹介します。たつをのChangeLogのたつをさんも絶賛する恵比寿のエムズキッチンサントゥールのシェフ、水島弘史さんが書いた洋食料理の入門書です。エムズキッチンは去年いっぱいでレストラン営業を終了され、料理教室と調理研修を主体としたスペースとなるそうです。本当においしい洋食屋さんだったので、ちょっぴり残念です。
高橋書店 (2007/10)
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おいしくできた!
これを読んで初めてサーモンのソテーやきのこのリゾットなどを作ったのですが、いい感じです。本当にいい料理の入門書だと思うので、いずれ詳細レビューを書きたいですね。
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