最新レッツノート(CF-W8)でN700系新幹線からブログを書いてみる

リアルタイムレポートです。とあるブロガーイベントで借用中の最新レッツノート「CF-W8」を使い、3/14からサービスインしたN700系新幹線の無線LAN接続サービスを使ってブログを書いてみます。

東京から名古屋までなのですが、到着まであと20分なので超駆け足でいきます。

CF-W8は「堅実なノート」という印象

レッツノートのウリである耐衝撃性、100Kg耐荷重。キーボードはたわまずがっしり。画面はノングレアでビジネスユースにうれしい（オフィスの明るい蛍光灯の反射が無い）。という感じで「堅実なノート」だな、と思いました。

あと軽い。最近のレッツノートを持ち歩くのはほとんど初めてなのですが、このサイズでこの軽さはすごいですね。小さくて軽いモバイルノートなら今ではいろいろとラインナップがありますが、ほぼフルサイズでこの重量を実現しているのは素直に関心します。そして軽い上に長時間駆動なので、まさしくビジネスモバイルマシンだな、と思わされました。

個人的に使っていた最後のレッツノートは５年くらい前の最後のトラックボールモデルなのですが、確実に進化していますね。

N700系での無線LANはそこそこ快適

N700系新幹線の車内で使える無線LANは、HOTSPOTのアクセスポイントになります。今回は1Dayパスポートをいただき、無線に接続後にブラウザを開いてカードに書いてあるIDとパスワードを入力して接続しました。

東京駅で停車中にはタイムアウトしまくりでなかなかつながりませんでしたが、走り出すとつながりました。もうすぐ名古屋到着ですが、動画サービスなどを利用しなければ問題ないレベルです。

あとやはりトンネルの中でもちゃんと繋がるのがいいですね。ネットの接続性の評価基準はは個人的には「安定＞速度」なので（もちろん速度も大事ですが）、ずっと途切れないという安心感は大きいです。

しかし酔う

しかし新幹線に揺られながら文章を打つのはかなりハードなことがわかりました。今にも酔いそうです。読むのはそこまでつらくないけど、書くとなると文章を推敲するために画面に集中するので、明らかに体に負担がかかっている感じがします。

さて、もう少しで到着してしまいそうなのでまずはこれにて。