ノート型ホワイトボードのNUboardが一時記憶の退避場所に最適で捗りすぎてヤバい
目次
ノート型ホワイトボード「NUboard(ヌーボード)」
NUboard(ヌーボード)というノート型ホワイトボードの文具があるのですが、最近使っている人を見て初めて知り、一目惚れして買ってみたところ、これがヤバいくらい捗るのでご紹介。
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新書サイズ、A4サイズ、A3サイズ版がある
NUboardはホワイトボードをノート型にしたものです。僕がまず買ったのは新書サイズ版。他にもA4、A3サイズがあります。
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一時記憶の退避場所に最適!
僕の主な使い方は「一時記憶の退避場所」です。
どういうことかというと、仕事の会議や議論、会話による情報共有などの「リアルタイムなコミュニケーション」の中で、わからないこととか、今は言うべきじゃないけど、あとで言いたいこととか、どんどん浮かんでくるじゃないですか。
特にツールを使わずにあとでそういうことを言おうとすると、頭の片隅に覚えておくことなります。といっても片隅どころか結構目立つ場所に置いておかないと忘れたりするし、そうすると会話に集中できない。とりあえず忘れて会話に集中すると、本当に忘れてしまったりして、モヤモヤすることが多く困ってました。
それがNUboardを使うようになってからは、そういった思いつきはその瞬間にサッと書きだして、会話のキリのいいところや、会議が終わったあとにNUboardを見返して話しかけるようにしたところ、リアルタイムコミュニケーションに集中できるようになってスッキリしました。
紙のメモ帳でもいいのでは?
紙のメモ帳でもいいっちゃいいですが、使い終わったメモはその部分だけサッと消したいんですよ、僕は。紙だと消せないですから、打ち消し線を引くしかないですし。さらに使い終わってない部分があってメモがいっぱいになると、数ページにわたってしまって、過去のメモを見落とします。
あと紙のメモ帳のまっさらなページに書き込むのって、ちょっと抵抗があるじゃないですか。ホワイトボードなら気にせずサッと書けてサッと消せます。
デジタルでもいいじゃん?
デジタルでもいいですけど、会話中にスマホをいじくりまわすのは微妙だし、PCは物理的に開けない状況もあります。てかそもそも図や絵も書けないのでダメです。タブレットにタッチペンという手もあるかもしれませんが、個人タブレットが支給されてる状況などほぼないですし、ホワイトボード感覚でサッと書けて、消したい部分だけサッと消せるドローツールの存在も確認できていません。
もちろんホワイトボードとしてもちゃんと使える
ホワイトボードに書く水性ペンの線は太くて、ちょっと離れていても見やすいので、ちょっと距離があっても視認できます。メモ帳にボールペンで書いたものだと、近づいたり覗きこんだりしなければいけませんからね。
100均で売ってるようなミニホワイトボードとの違い
100均によくミニホワイトーボードが売ってますよね。あれはあれで便利ですが、「ノート型」であることには様々なメリットがあります。
まず単純に複数ページがあるので、書いたものを消したくないときに便利。そしてノートで綴じられているので、カバンに入れても水性インクが他のものに移ることがなく、内容も消えません。インクのカスも落ちにくいです。
あと100均のホワイトボードみたいに安っぽくない。
ただし「ふつうのメモ」には向かない
これは仕方ないのですが、ホワイトボードの特性上、ほんのちょっと触れただけで書いた部分が消えてしまいます。なので、本当に長く残したい、いわゆる「普通のメモ」には向いていません。メモする内容は、その日のうちに消費する内容だけにしましょう。うっかり消えてしまっても思い出せる範囲だといいですね。複数日に渡るTODOとかにも向いてません。
A4サイズだけでもいいかもしれない
新書サイズ版を買ってとても気に入ったのでA4サイズ版も買ったのですが、そもそも新書サイズ版を持っていて、「もっと広く書けたらいいなー」と思うことはあったのですが頻度は少なかったので、かなり出番は少ないです。机の上に出しておくと結構なスペースを専有して邪魔になるので、A4サイズは無くてもよかったかなーと思いますが、半々ですね。やっぱり大きなスペースでのびのびと書きたいときはあるので。
そもそも「ホワイトボード」としての機能を十分に満たすにはA4サイズは必要なので、A4サイズ版だけでもいいかもしれませんね。
NUboard、お勧めですよ!
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