タクシー配車アプリのUberを使ったら巧みにマーケティングさせられた
最近日本でもソフトローンチされたタクシー配車アプリのUber を使ってみたら、シンプル過ぎてびびったし、2000円クーポン欲しさにキャンペーンコードを配ってみたらうまいことマーケティングさせられて悔しいのでご紹介。
目次
Uber (ウーバー) とは
Uber はスマホアプリから配車先を指定すると即座に向かってくれて、料金は登録したクレジットカードから引き落としてくれるシンプルなタクシー配車アプリサービスです。現在、六本木周辺で約10台配車されているそうです。配車先は六本木周辺を離れても大丈夫です。
場所指定して呼ぶだけ。時間指定して予約とかも無し
アプリとにかくシンプル。日本交通のタクシー配車アプリも便利なのでよく使っているのですが、Uber はとてもシンプルです。配車予約とかそういうのは一切なく、場所を指定して呼ぶだけでした。ストレスが無くてよいです。
運転手の顔が見える
ピックアップを依頼すると、来てくれるドライバーの顔写真がアプリに表示されます。これ、様々なシチュエーションで安心だと思う点がありました。たとえば女性が一人で深夜に乗車するとき。Uber のドライバーは Uber と契約しているでしょうし、こうやって顔写真と名前が出るということはちゃんと身元確認してるんだなと思わせます。
また Uber は世界展開しているので、海外で乗車するときも、流しのタクシーに乗るより安心感があります。海外旅行で Uber が使えるときがあったらぜひ使ってみようと思いました。現金のやりとりもないですし、海外だと現地通貨がよくわからなかったりしますしね。
キャンセルもすぐできる
5分以内であればアプリからキャンセルができます。5分を超えるといくらかの料金が請求されるそうです。
料金的にはタクシーと同じくらい
実際に乗ってみたところ、料金的にはタクシーと同じくらいでした。距離と時間で課金されるようです。
紹介クーポンでうまいことマーケティングさせられた
Uber を紹介すると、紹介者と登録者が2000円のクーポンをもらえるのですが、これがうまかった。
社内の数人に紹介してみたのですが、サイトに登録するだけでクーポンが発行されると思いきや、2000円クーポンを使って乗車したら、紹介者側のクーポンが有効になる仕組みだったのです。
サイト上では登録が確認できるのですが、「乗っていない」と表示されて、有効になっていないことがわかります。
そしてそれを見た僕は「乗ってみてよ!」と登録者に強く勧めたのでした。紹介くらいならまだしも、「(クーポン欲しいから)乗ってよー!」って言うのってかなり強烈なマーケティングですよねこれ…。
ちなみにもらえるクーポンは10万円までです。ideaxideaの田口さんの紹介記事なんかはもう登録者は上限までいってるんじゃないかなぁ。いいなー。ちなみに僕はideaxideaから登録しました。
そして僕のプロモーションコードは eq8ue です。登録後であればアプリから登録できますし、https://uber.com/invite/eq8ue から登録すれば自動的に適用となります。2000円クーポンほしいので登録するだけじゃなくて乗ってくださいね!
さらに12月15日まで使える、1度の乗車で5000円まで無料になるクーポンのキャンペーン中
さらに2013年12月15日まで使える5000円のプロモーションコード「TryUberTokyo」があるのでこちらも登録しましょう。こちらは紹介者へのメリットはありません。
実際に呼んでみた感じのレポートはネタフルさんの Uber 紹介記事が詳しいのでぜひどうぞ。
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